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子育て中のみなさま
子どものおやつにはどんなものを用意していますか？
- スーパーに行く度にスナック菓子を買っていますか？
添加物は気にならない？ - 手作りしていますか？
小麦粉を使うことが多くなりますよね。
グルテンは気にならない？
この悩み、美味しく解決できます！
おやつにはフルーツがおすすめ！
安全なフルーツを選んで、健康な体をつくりながら時短しましょう。
メリット１ 脱！食品添加物、脱！小麦粉
フルーツならば、必然的に食品添加物と小麦粉を食べずに済みます。
オーガニックや無農薬・減農薬のフルーツを選べばさらに安心です。
一般的なスーパーで、
食品添加物、マーガリン、ショートニング、植物油脂
を使っていない加工食品を探すのは至難の技です。
一方、自然食品店やネットショップならば、
シンプルな原材料の商品があります。
それでも、おやつとしてお菓子を探すと、
小麦粉や白砂糖を含むものが大半です。
しかも、その産地や農薬の有無までは
記載されていないことがほとんどです。
価値観によりますが、私は心身の健康を考えて、
毎日のおやつとしては子どもに食べさせていません。
家庭では月に数回食べるかという程度です。
シンプル材料の素朴なお菓子も美味しいですが、フルーツは素材そのまま。
色鮮やかで季節感のあるフルーツってワクワクしませんか？
おいしくストレスフリーに健康的なおやつを楽しめます。
メリット２ 子どもが用意できるようにすれば、家事の時短になる
幼児のお子さんがいらっしゃる方、子どもが「お腹すいたよ～」と言ってくると、
おやつを出してあげるために、
それまでの作業の手を止めることってありませんか？
忙しい時に仕事を増やさないでー
こんなふうに感じたことのある方におすすめです。
フルーツのなかでも、まずはバナナとみかんです。
食べたいときには、自分で勝手に取り出して、皮をむいて食べられます。
なんなら、親の分の用意もお願いできます。
その間、親は用意してもらったフルーツをつまみながら家事を進めることができます。
棚にしまい込んでいるお菓子を取り出したり、
盛り付けたりする必要はありません。
細かい食べかすは落ちません。
油でべたべたになった指先で、あちこち触られることもありません。
容器のゴミの片づけも不要です。
フルーツの皮はステンレスボールに入れておき、
食べ終わったら子どもが手でちぎって細かくします。
それはほかの生ごみと一緒にコンポストへ。
詳しくはこちら→リンク
寒い季節なら、焼きバナナと焼きミカンがおすすめです。
魚焼きグリルに皮ごと置いて、皮が黒くなりかけるころまで、5分程焼きます。
バナナは水分が出るので、網の上にグリルパンを置くと洗いやすいです。
焼きあがったらトングでお皿に盛ります。
アツアツなので少し落ち着いてから皮をむきます。
バナナはナイフで切って、お好みでシナモンをかけてください。
グリルの使い方をしっかり教えれば、5歳児も難なくこなします。
焼きバナナと焼きミカンは、
フレッシュな状態と比べて甘みがかなり増します。
お腹も指先も冷えません。
手軽にできるおすすめのあったかおやつです。
おすすめのアレンジをこの記事の最後に紹介します！
メリット３ お子さんの包丁の練習にぴったり
包丁をマスターすれば、自分で切り分けてくれます。
将来的には食事の用意でも戦力になるので、
幼いうちからチャレンジさせてみるのをお勧めします。
包丁の練習のあと、すぐに食べられる
というのは フルーツならでは ですね。
初めての包丁なら、リンゴをくし形に切って皮をむくところまで用意し、
一緒にトントンと切って一口サイズにするところから始めてみましょう。
慣れてきたら半分サイズから、次は丸ごとのリンゴからやってみる、
さらには種取りや皮むきまでやってみるというように、
段階に合わせて任せることができます。
※無農薬リンゴは皮ごといただきます
包丁を待たせるにはまだ不安があれば、バターナイフやテーブルナイフを使います。バナナなど軟らかいものならきれいに切れます。
初めての包丁におすすめのフルーツ
皮をむいたキウイ、皮をむいたバナナ、イチゴ
メリット４ 食後は口をすすいでスッキリ
焼き菓子や揚げ菓子って、奥歯にくっつきやすい。
歯磨きしないとスッキリしない…
フルーツならば水分たっぷりで、くっつきにくい！
おやつ後に必ずお水やお茶を飲ませて、
酸性になった口の中をリセットします。
おやつにフルーツ、おすすめです
体は食べたものからつくられます。
だからこそ、毎日のおやつの原材料は把握したいし、
体に毒になるものは与えたくありません。
その点、フルーツはシンプルです。
産地、栽培状況、輸送状況などに目を向けやすくなります。
”自分で用意したおやつ” は子どもにとって特別です。
自分でできることが増えると、目が輝きます☆
まずは、おやつにしていたスナック菓子を、
身近なところで手に入るフルーツに変えてみませんか？
お気に入りのフルーツをみつけてみてください！
健康な体をつくりながら、おやつ準備を子どもの調理のきっかけにしてしまいましょう！
食べるだけでなく、
楽しく準備することから始まるおやつ時間を始めましょう。
安心フルーツはどこで買う？高価？
一般的なスーパーでは無農薬フルーツって見つかりません。
それにスーパーには、スナック菓子やキャラクターグッズがたくさんあります。
子どもを連れて行こうものなら、
売り場の前でせがまれて、
お店を出るころにはぐったりしてしまうことも。
それを解決できるのが通販です。
通販ならゆっくり商品情報を比較することができ、
無農薬なのか、どの程度の減農薬なのか、オーガニックなのか、
産地はどこか、確認することができます。
通販ならじっくり選べます。
家族にせかされて買い物する必要もなく、
重い荷物を持つ必要もありません。
こだわりのあるフルーツは安くないです。
でも口に入れるものは、私たちの体の材料になります。
体に負担をかけない食べ物を選びたいところです。
食生活に無頓着で、安価な安全性の低い食べ物ばかりで現代生活をおくっていると、
何らかの不調がでてくる人が多いのではないでしょうか？
慢性的な体調不良におちいりストレスを抱えると、出費は増えます。
サプリを買ったり、薬を買ったり、病院へ行ったりマッサージへ行ったり。
健康であればこの出費が不要になるとすると、
安全なフルーツの値段って結果的にそれほど高くないのではないでしょうか？
おすすめ通販は「生協」、「ママパン楽天市場店」、「坂ノ途中」
・各種の生協
「生活クラブ」は安全性に対して基準が厳しく、
安心できるフルーツが多くおすすめです。
地域によっては生活クラブの対応範囲外の場合もあります。
他のcoopでも、フェアトレードのオーガニックバナナ、オーガニックキウイ、減農薬ミカン、減農薬リンゴなどの取り扱いがあります。
毎週決まった曜日に玄関先に届くので、計画が立てやすいです。
・ママパン楽天市場店
この記事の最後、おすすめアレンジに登場する、
オーガニックレーズンやオーガニックイチジクの種類が豊富です。
1キロ単位の大袋なのでお買い得です。
（生協によっては数百グラム単位の取り扱いがあります。）
お買い物マラソンの時に定期的に購入するのがおすすめです。
・坂ノ途中
野菜の定期便が主ですが、季節のフルーツも販売されています。
お野菜の定期便のおまけとしてフルーツをいただけることもあります。
定番野菜だけでなく、珍しいお野菜も多く、お料理が楽しくなります。
添付されるお野菜の説明書は、書き手のスタッフさんの人柄が感じられてほっこりさせられます。
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子どもに盛り付けをお任せ！
フルーツおやつのおすすめアレンジ
グラスに入れるとお店のパフェのようです。
ハチミツをスプーン1杯
オートミールやハト麦をパラパラと振りかけて
ゆで小豆は自家製の甘さ控えめ
お好みでシナモンをかけて
ヨーグルトはフルーツが隠れるくらい。レーズンや干しイチジクを一晩ヨーグルトに漬けておくと柔らかくなっておいしいです。
一口サイズにしたフルーツをごろごろと。
混ぜて食べても、上から順番に食べてもおいしい！
子どもたちも自分で盛り付けたおやつに大満足です。
ぜひお試しください♪
