Schaffrath wohnkaufhaus Düsseldorf に行ってきました

ステンレスのお鍋を買いに、キッチン用品店へ行くことにしました。ステンレス製は重いので、車で。　　　　あらかじめ、フィスラーのものを買おうと決めてお店へ行きました。

買ったもの

• お鍋：フィスラー　パリ　キャセロール　20ｃｍ（浅鍋 両手鍋）
• フライパン：フィスラー　クリスピープレミアム　28ｃｍ

お鍋を選んだ経緯

• 日本では土鍋を愛用していました。お米を炊いたり、重ね煮を作ったり。ですが、ドイツのコンロは電熱線で、土鍋には向かないということで、ドイツには土鍋を持って来ませんでした。
• 代わりの鍋を買うなら、フッ素加工のない重いステンレス鍋が良い！と考えていました。（ハイパー主婦うめのあゆみさんの動画講座を受講）
• 実家にあったフィスラーは使い慣れていました。

フライパンを選んだ経緯

• 日本では鉄製のフライパン（リバーライトの極）を愛用していました。お手入れはそれなりにしていましたが、焦げ付きが気になり始め、ドイツには持って来ませんでした。また底が丸みを帯びているので、ガスコンロでないと安定感に欠けると思います。
• 鍋と同様、代わりとして、フッ素加工のない重いステンレスフライパンが良い！と考えていたので、お鍋に合わせてフィスラーにしました。

店内の様子　広い

今回購入したお鍋やフライパンはお店の中ほどにずらっと並んでいました。周辺には、カトラリーをはじめ、食器やゴミ箱までありました。

お店の奥の方まで商品は並んでいましたが、何が置いてあったかは確認できず。今回は目的のものを見つけた後はすぐに会計しました。

店内の様子　店員さんが親切

フィスラーの売り場を見ていると、店員さんがお手伝いしましょうか？とすぐに声をかけてくれました。
色々なシリーズがあり、迷っていたので助かりました。

「フィスラーのフライパンと蓋が欲しいです」と片言の英語で何とか伝わり、店員さんは身振り手振りも交えて親切に対応してくださいました。蓋はフィスラーではなくちょうどサイズの合うWMFのものをお勧めしてもらい、そちらを購入しました。

お鍋については、店内を歩いていると、パリシリーズにちょうど良さそうなものがあったのですが、ほかのお鍋とのセット売りの価格しか表示されていませんでした。そこへ先ほどの店員さんが通りかかったので、「このお鍋だけ買いたいです」と伝えたところ、OK!と笑顔で対応してもらえました。

店内の様子　 各種有名メーカーが揃っている

WMFの路面店はシャドーストラッセにありますが、フィスラーのお店はありません。フィスラーはrealなどの大型スーパーでは取り扱っていないし、おしゃれな雑貨を扱う BUTLERS にも置いていません。

今回伺ったSchaffrath wohnkaufhaus 以外に取り扱っていたのは、ケーニヒスアレーのカウホフです。あとはオンラインショップではもちろん購入できます。

実際に手に取って大きさと重さを確認してから購入できましたし、店員さんのおかげでフライパンに合う蓋も手に入れられたので大満足です。